ブリタニアでの思い出やUO同窓会への思いなどを語っていただく「想い・思い出」。
第12回目はUO同窓会の発起人であり、運営メンバーとして全体の企画などを担当されているMatildaさんのメッセージをご紹介します。
ごあいさつ
2023年11月18日、UO同窓会が開催されます。
同窓会を発案させて頂いたMatildaと申します。宜しくお願いします。
同窓会をする理由
皆さんと同じように、私自身もずっとUOを続けてきたわけでは無く、引退と復帰を何度も繰り返してきました。
引退をする理由はいつも「人」でした。遊ぶ相手がいなくなったり、復帰してみたけど人が少なくて知り合いが出来なかったりです。
このブリタニアの世界は、これを読んで下さっている皆様にとっても特別な場所だと思っています。そこに気の合う人さえいれば、他に必要なものなんて何も無いと言えるくらいこの世界は今も素敵な場所だと感じます。
UO同窓会は、私にとって「人」を集める手段として思いついたものでしたが、本当に多くの方が昔の友人との再会を楽しみにしています。 この同窓会を切っ掛けに、多くの方がブリタニアに帰ってくる事を願っています。
ブリタニアでの日々
少し、ブリタニアでの私の話をしたいと思います。
私はブリタニアでは何者でもありません。首長経験や、大きなイベント開催など、過去にした事は一度もありません。
フェルッカしか無かった時代には、毎日のようにPKに殺されて装備を全て失ったり ギルドに入れて頂いて、ブリタニアでの生き方を教えて頂いたり、PC酒場でたわいもない話で盛り上がったり。そんな生活を送っていました。
UOで有名だった方の名前も知らないし、対人もしたことがないし、本当にブリタニアで「生活していただけ」の日々でした。ここで、誇れるような事は何もありません。
ですが、その日々が本当に輝いていた事を、皆さんにもわかって頂けるんじゃないかと思っています。 日々ブリタニアで生活していた事は、人生そのものだと思える日々でしたし、実際自分自身に大きな影響を与えました。
「人が増えたブリタニアで、もう一度ワクワクした日々を送りたい」それが私の望みです。例えそれが短い期間だったとしても、もう一度あのワクワクした日々に戻りませんか？
この同窓会が、きっかけになると良いな。
最後に
皆さんはブリタニアを離れ異世界に旅立たれていましたが、私にとっても皆さんにとってもブリタニアは故郷です。
この後、「お帰りなさい！」と言える瞬間を楽しみにしていますね。
それでは、会場でお待ちしています！
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